横浜の手形アート・歯固めジュエリー
赤ちゃんと一緒に楽しめるママのためのお教室Mudia（ムディア）です。
６月１６日は父の日
６月１６日は父の日でしたね。
皆さんはプレゼントなど渡しましたか？
特に子供が生まれて初めての父の日は大切にして感謝を伝えてみましょう！
父の日のプレゼントのひとつとして手形アートがおススメです。
まだちいさなご自身の赤ちゃんの手形、
そして世界でひとつだけのプレゼントは喜んでもらえるはずです。
先日、父の日のプレゼントとしてとてもステキな手形アートをお作りいただいたので一緒にご紹介しますね。
はじめての手形アートは父の日のプレゼント
まだ３か月になったばかりの赤ちゃん。
初めての父の日にプレゼントしたいとご参加いただきました。
まだわたしの手のひらにのるちいさな足形をペタッ。
作業はママの出番。
親子の共同作業ですね。
ママの腕に抱かれながら気持ちよさそうにしていました。
パパのことを想い、丁寧に作業されている姿はとても優しい雰囲気に包まれていました。
ママの愛情もたっぷりと入った仕上がりになった手形アート。
世界でひとつだけ、今しか作れないプレゼントです。
「はじめての父の日」は１度きりですよね。
大切な１日になりますように。
はじめての贈り物
とてもステキな手形アート作品を通して思うこと。
私が母になり初めての母の日ことです。
日曜日だったので義理の母に主人と息子と３人でお花を届けようとしていました。
ですが私が準備に時間がかかっていたので、主人は息子と先にお花を買いに行ってくれました。
そして帰ってきた２人から
「はい。いつもありがとう」と渡されたのは真っ赤なカーネーションでした。
一瞬「えっ？？？」
そして「そうだ！私も母親だった！」
こどもが生まれてから ずっと母親だから母親なんだから。。。と良くも悪くも思ってきたのに。
今まで自分の母親、義理の母親のための日に思っていましたので
自分が「母の日にお花をもらう」なんて思ってもいませんでした。
お花を渡してくれた
主人と息子の顔は今でも覚えています。
もちろんその時の嬉しい気持ちも。
「ありがとう」
平凡な言葉ですが心がこもった「ありがとう」は
日々の不満なんで吹き飛んでしまうくらい素敵な言葉でした。
感謝を言葉とカタチにして伝える
私の体験談なので母の日でしたが、父の日も同じではないでしょうか？
はじめ男の人は「父親」という実感がママに比べて少ないかたが多いと思います。
「父の日」という特別な日に
こころを込めて感謝の言葉を伝えてみませんか？
感謝をカタチにして伝えてみることをしてみませんか？
赤ちゃんの手形アートはその時だけじゃなくずっと残っているものです。
１年後 さらに父親として実感し、
５年後 生まれてきた懐かしさを感じ、
１０年後 こどもの成長を感じる。
こどもと自分の時を感じられる
きっと一生の宝物になるはずですよ。
